こんにちは。Keitaです。
以前、技術ブログに、北海道の焼き鳥屋串鳥の記事を書いていきましたが、
今回は重複しない形で、さらに串鳥を掘り下げていきたいと思います。
引用
https://z-tree.jp/hobby/kushidori/
串鳥に衝撃的な出来事が
今まで、お通し代を取らなかった串鳥が、なんとこのコロナ禍で、
100円の席料を取ることになったのです。
ただ、普通の居酒屋だと席料お通しで600円くらい取る中、
串鳥は席料のみで100円、いつもサービスで付いてくる鶏ガラスープと、大根おろしは無料です!
この席料で、串鳥ユーザーの声は、悲鳴どころか賞賛の声が多数。
「スープ代と思えばいい」
「もっとあげてもいい」
「100円は安すぎる」
「むしろとっていなかったところがすごい」
というように、串鳥がいかに北海道民に愛されているかという証拠だと思います。
コロナ禍でもお家で串鳥
このコロナ禍でも、串鳥は厳しい経営を強いられています。その中で、串鳥の戦略を紐解いていきたいと思います。
スーパーで、生の串を販売
札幌のアークスグループの一部店舗で、生の串鳥のお肉を販売。
また惣菜コーナーでも焼いたものを販売と、工場を通常の稼働をさせていることでしょう。
スープの瓶を販売
つい先日、鶏がらスープの瓶の濃縮の素が販売されました。
こちら、濃縮タイプなので、少量を薄めてあっためる感じで作っていきます。
私は小樽なので、中々買いに行けませんが、いつか買いたいものです。
テイクアウトも忘れずに
やっぱり炭火で焼いた店舗の焼き鳥も一番です。
コロナで、時間短縮しているため、頼める商品も少ないようですので、
前日予約をお勧めします。
串鳥は愛すべき居酒屋
このように経営努力でなんとか頑張っている串鳥。
コロナが明けたら、店舗で長めに飲みたいものです。
がんばれ!串鳥!
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