自家用車なしで後志地方へぶどう狩り

生活
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こんにちは。Keitaです。先日免許がない自分が仁木町へぶどう狩りへ行ってきました。
今回は、自家用車なしでぶどう狩りへ行くにはどうしたらいいか?を書いていきたいと思います。

注意

緊急事態宣言中ですので、ぶどう狩りをやっていない果樹園もある可能性がございます。
またマスクは必ず着用の上行くように、人数も少なめ(私は一人で行きました)
で行くようにしてください。

仁木町へ行くには?

・自家用車で行く
・JRで行く
・高速バスで行く
この3つの方法がありますが、自分は高速バスで行きました。

JRで行くデメリット

交通系ICカードは小樽までしか使えないため、小樽で一旦降りて精算が必要ですし、
小樽を過ぎると2時間に1本という極端に少ない本数になるので、お勧めできません。
降車駅は仁木駅になります。小樽駅から大体30分くらいで着きます。

おすすめは高速バス

札幌から仁木へ行く際、岩内行きの高速バスがあります。
中央バスの「高速いわない号」です。
交通系ICカードも使えます。
こちらは、1時間に1〜2本走っています。降車停留所は「仁木郵便局」で、
果樹園によっては他の停留所が近いと思いますが、この停留所近辺が複数近くに果樹園があります。
所要時間は札幌から1時間半、小樽から30〜40分ほどです。
また、セブンイレブンが近くにあるので、お金もここで下ろすこともできます。

ぶどう狩りの利用方法、ルールについて

まず、果樹園には直売所がありますので、そこで、係の方に「ぶどう狩りをしたい」という旨を伝え、
料金を支払います。大体値段は700〜1000円程度になります。
注意事項を聞いた上で、かごやハサミなどをもらい、手を消毒し、案内された場所へ移動します。

ブドウは食べ切れるだけとる

コロナの影響で1粒づつ取るのがNGとなっておりますので、
ハサミで、1房切って、食べ切れるだけ取りましょう。
そのため、お腹を空かせて行きましょう。
私は2房が限界でした。

ぶどうの味

黒ぶどうは酸味があり、甘味も適度に。白ブドウは酸味が少なく食べやすかったです。
それそれ好みがあるので、好きなものを食べられるだけ選びましょう。

大きなカバンは持たない

勝手にとって帰ると疑われるので、大きなカバンは持たないのがベストです。
次の章で持ち帰りについて書いていきます。

お土産を買おう!

ぶどう狩りが終わると、次は持ち帰り。ぶどう狩りで、カゴに入れて、計り売りしてもらうのもいいのですが、直売所で、買うのもいいでしょう。

直売所

果樹園には直売所があり、そこで、商品が売っています。ぶどうだけでなく、りんご、プルーン、
なしなどいろんな果物が売っています。
私はブドウ1キロを買いました。700円でした。何を買うかはお店の人に相談しながら買うのもいいでしょう。

注意した方がいいところ

お店は箱だけで袋は用意していないので、大きなスーパーの袋みたいなものを、畳んで持っていった方がよかったです。そのためお土産は少ししか買えませんでした。とにかく、たくさんお土産を買いたかったら、カバンに入る袋を持っていった方がいいです。

コロナの影響もありますので、神経質な人は使い捨てのビニール手袋を持っていっても良いでしょう。

自家用車を持っていなくても十分楽しめる

車はあった方がいいのですが、私のように免許なしの場合高速バスなどを使って行けば、
十分楽しめると思います。来年はお土産をもう少し買えるようにできればいいなと感じました。



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