エスコンフィールドのダウアウトクラブシートへ行ってきました

北海道日本ハムファイターズ
スポンサーリンク

こんにちは。Keitaです。エスコンフィールドのダウアウトクラブシートへ行く機会がありましたので、
その体験記を書いていきたいと思います。滅多に行ける機会がないので、一度は行ってみたいシートでした。今回は幸いあるプレゼントに当選したので、行けることになりました。

ダグアウトクラブシートとは?

エスコンフィールドHOKKAIDOのベンチより外野側にある席で、ベンチとほぼ同じ位置にある、
いわゆる砂かぶり席です。入手は困難です。

また、値段も高価で平日で16000円程度、休日だと26000円〜30000円する非常にプレミアムなシートです。

なぜそんなに高いか。座席も少数(100席前後)ながら、またこれも魅力。
なんとビュッフェと飲み放題が付いている非常にプレミアムな席です。

実際の体験

それでは、実際どんなものだったのか書いていきます。

1塁側docomo CLUB LOUNGEへ

ダグアウトクラブシートの1塁側はdocomo CLUB LOUNGEというラウンジがあり、そこで食事が取れる仕組みになっております。そこへ向かう方法ですが、1塁側のダグアウトクラブシートの場合、
コカコーラゲートとバックネット側のフルテックゲートが使えますが、フルテックゲートは入り口がから遠いので、コカコーラゲートから入りました。
コカコーラゲートの横のエスカレーターを下り1階へ向かいGAORAの放送席へ向かい、
そこと通り過ぎると、「docomo CLUB LOUNGE」への階段があります。
ここで、階段の前に立っている係員のお姉さんにチケットを見せます。(画像参照)

無事OKされたら階段を下り、受付があるので、そこでチケットを見せ、首からぶら下げるパスをもらいます。これを首に下げると自由に出入りができます。喫煙所は外なので、このパスは常に首から下げるようにしておきましょう。

いざ入場

入場するといい匂いがします。ビュッフェ料理の匂いがして非常に食欲をそそがれます。

ダグアウトクラブシートはラウンジの奥に入り口があり、こちらの画像から入ります。

非常に選手と距離が近く、興奮しました。

.

いざ食事

練習で解放されていなかったので、まずはビュッフェへ。ビュッフェは結構な種類があり

・カレー
・サラダ
・ザンギ
・ポテト
・オニオンリング
・合鴨のなにか
・魚料理
・ハムカツサンド
・ピザ
・シャウエッセンのミニホットドック
・デザート
などがありました。

中でも目を引いたのは選手ケータリングの料理。
こちらは選手が実際に当日ケータリングで出される料理が提供されます。
この日はチンジャオロースー。非常に美味しかったです。

しかもこの料理、紙容器が用意されており、席で食べることも可能。
ビュッフェ2周の後、試合展開がアレだったので席でやけ食い?したのでありました。

飲み放題

もう一つの魅力が飲み放題。

ビールを含めアルコール、ソフトドリンクが飲み放題というサービス。
自分はビール3杯とグレープフルーツサワー、レモンサワーとソフトドリンク3杯飲みました。
ビールが通常800円なので気兼ねなく飲みました。
(試合がアレな展開だったので笑・・・)

ダグアウトクラブシートギャラリー

試合前のウォーミングアップ。レイエス選手が大きかったです。

こちらも試合前。

ファイターズガールです。

守備位置へと向かう万波選手

マスコットのフレップ。きつねダンスの時ですね。

キャッチボールをしてる奈良間選手。控えの選手はこうやって相手をします。

会見場です。一塁側はラウンジの横にあり、MUFG(三菱UFJ銀行)がスポンサーです。

この日は負けたので記者が待機してましたが、会見はなかったようです。

ダグアウトクラブシートは最高

ダグアウトクラブシートはご飯やお酒が楽しめますし、選手と間近なので、非常に臨場感あふれる席でした。ボールをミットに収める音も聞こえますし、負けても勝っても思い出に残る非常にいい席でした。

今度は自腹で行ってみたいものです。お金貯めて。

コメント

タイトルとURLをコピーしました