こんにちは。 Keitaです。今回は北海道日本ハムファイターズのルーキー北山亘基選手について
書いていきたいと思います。
北山亘基選手のプロフィール
2021年ドラフト8位で京都産業大学から北海道日本ハムファイターズに入団。
支配下ドラフトでは最後から2番目(最後は、上川畑大悟選手です。後々記事にします)で指名されました。身長182cm,体重80kg,右投げ右打ちです。年俸は700万円です。
北山教授
北山選手のニックネームは「教授」です。これは上沢直之投手が「教授のような風貌」ということを
発言したことから浸透しました。
キャンプ時から注目
当初はBOSS組(二軍中心のメンバー)でしたが、才能を認められ、3月オープン戦からBIG組に。
オープン戦でもリリーフクローザーで結果を見せ、BIGBOSSから開幕投手に指名されるまでになりました。
活躍と試練の繰り返し
開幕戦後、クローザーとして抜擢され、救援勝利を3つ決めるなど、ドラフト8位選手とは思えぬ活躍ぶり。しかし、試練も繰り返し。東京ドームのオリックス戦では牽制悪送球、
ヤクルトとの交流戦では、2戦連続サヨナラホームラン(内1試合は村上宗隆選手)を打たれるなど、
順風満帆とはなりませんでしたが、クローザーから中継ぎに配置転換されてからは息を吹き返し、
今季成績(9/21現在)52試合3勝15H8Sで、リリーフに欠かせない存在になりました。
北山選手の持ち味
MAX156kmのストレート。空振りを取れるかなり走ったストレートです。
ファイターズのリリーフ選手はMAX150km前後である選手が多いため、
いかに速いかがわかるでしょう。ちなみに大学時代は150km前後で、
プロに入り、成長したのがうかがえます。
調子の良い時は、真ん中でも空振りが取れ、
打たれてもゴロフライになる投球。
ちなみに先述のヤクルト戦を含め、被本塁打わずか3本。
中盤の不調から防御率は3点台後半ですが、
これからも伸びしろがある選手です。
今後の起用法
クローザーがいい、中継ぎがいいいろいろな意見があると思います。
基本しばらくは大事に育てた方がいいと思います。
仮にBIGBOSSが監督じゃなかったら、シーズン半分以上鎌ヶ谷の可能性もあったかもしれないので、
あまり起用法に関しては私は強くは言わないスタンスでいきたいと思います。
来年は期待
来年は精神面をもっと鍛えて、良い場面でもっと登場できることを祈っております。
これからも応援していきます。
おまけ
今話題のきつねダンス、北山投手も公式で踊ってるので、お暇なとき見てください。
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